スマイルゼミはアプリやアバターなど子供が続けたくなる仕組みがたくさんある【受講7ヶ月経過】

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我が家の長男(小学5年生)が『スマイルゼミ』を始めて7カ月。

今では自主学習の延長としてタブレット学習をしています。そこで今回は7カ月たった子どもの様子や、ここまで続けられたお楽しみサービスについてご紹介いたします。
スマイルゼミの口コミ@受講者がタブレットの使い勝手や実際にかかる費用を紹介

『スマイルゼミ』を7カ月続けた今の成績

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10月に漢字検定も終わり、ようやく本来の家庭学習スタイルへと戻りました。今はノートでの自主学習が終わると、その延長として『スマイルゼミ』の学習をしています。

1日の学習量は4つ-8つ程度。とは言っても、算数や国語などは1つの学習で5分程度です。なので、30分もあれば十分に4つ以上の学習をすることができます。

そして、気になる成績…。全てのテストが100点で返ってくるというわけではありませんが、得意の理科と社会はそれなりに高得点を取ることが多いです。

反対に、算数は得意な単元と不得意な単元でやはり点数には差があります。とは言え、学校の勉強が分からないということはなく、『スマイルゼミ』で予習や復習をしているからか今のところ大きな躓きは見られません。

『スマイルゼミ』は子どもが勉強を続けられる要素が満載

『スマイルゼミ』は学習以外にも、子どもが勉強を続けられる要素がたくさん組み込まれています。

スマイルゼミのコレクションカードはついつい集めたくなる

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まずはコレクションカードです。これは学習をするとランダムでカードを引くことができます。カードの種類はたくさんあり、お寿司や動物、楽器や惑星など様々。

中にはレアカードもあり、カード集めに夢中になる小学生の心理をついているなと感心しました。息子もコンプリートするために学習を頑張っています。

スターアプリは単純だけど子供は楽しめる

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『スマイルゼミ』は学習をするとスターがたまる仕組みになっています。スターの数は学習内容によって異なりますが、このスターはゲームやアバターの着せ替えなどに使うことができるのです。

ゲームの種類も多く、新しいゲームも配信されるので飽きることがありません。ゲームの内容はどちらかと言えば携帯のゲームアプリのような内容が多いです。

単純だけど、それがまた子どもには楽しいのかもしれません。そして、ゲームをするときは必ず「親に報告する」というキーを押さなければできないのもうれしいシステムです。

オリジナルのアバターを作成できるのはおもしろい

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『スマイルゼミ』では、自分の分身「アバター」を作ることができ、顔や髪などのパーツのほかに、衣装やアイテムもかなりの数があります。これも学習でためたスターで交換することができるのです。

我が家ではスターをあまりゲームには使いませんが、アバターにスターを使っているようです。いろいろな衣装に変えて、自分の分身に着せ替えをして楽しんでいます。

さらに、毎月頑張って学習をすると「すごいキミ」と言うものに選ばれます。アバターが舞台に立って、タブレットの中で表彰されるのです。これに毎月選ばれるように息子は頑張っています。

定期的に行われるイベントがあるから飽きない【運動会やハロウィンなど】

最後は、定期的に行われるイベントがあるということ。マイキャラの中で運動会やハロウィンなどのイベントが行われ、グループことに学習の成果を競い合ったりします。

お友達のマイキャラを見ることもでき、イベント終了時にはここでしか手に入らないアバターのアイテムがゲットできたりとうれしいご褒美も用意されているのです。

まとめ

『スマイルゼミ』には付録はありませんが、タブレットならではのお楽しみが用意されています。もちろんお楽しみだけを目的としないためにも、きちんと学習をしてからお楽しみという流れになっているのもありがたいですよね。

ただし、我が家でもマイキャラに夢中になりすぎて、勉強よりも衣装交換に没頭していることがありました。そんな時は、「お楽しみは後から」と声をかけるようにしています。

付録はかさばるしいらないけれども、お楽しみは多少あった方がモチベーションも上がると思う我が家では、『スマイルゼミ』のお楽しみがちょうど良いように感じています。