スマイルゼミを始めて3ヶ月での成績の変化@実践者が語る口コミ

こんにちは、こはるママです。息子(小学5年生)が4月から受講を始めた『スマイルゼミ』ですが、早くも3か月が経過しました。

新学期から始めて夏休みを迎えます。そこで今回は、『スマイルゼミ』を3か月使ってみた感想と、タブレット教材を安心して使える「みまもりトーク」についてご紹介します。
【参考】スマイルゼミで全教科の平均が85点を越えました【受講2ヶ月目の成績の変化】

スマイルゼミを3か月使ってみて

スマイルゼミを使用して3か月。以前よりも少しペースは落ちたものの、1か月のカリキュラムはこなしています。本人は「楽しく勉強ができる」と言っているものの、少し不満もあるようです。

■子どもが不満に思っている部分

  • お楽しみで読める本が少ない
  • 新聞の配信が1か月に1度しかない
学習をすればお楽しみで本を読めたりゲームができるのですが、その本の数が少ないとのこと。もう少しいろいろなジャンルがあれば良いのにと言っています。そしてもう一つ。

朝日子ども新聞が配信されるのが1か月に一度で、さらにページが少ないことが不満だそうです。1か月もすると情報が古くなるので、ページは少なくても1週間に一度くらい配信があれば良いと言っています。

1学期の成績表

スマイルゼミを受講してから、復習の回数も以前よりも増えてテストでよい点をとる回数が多くなってきました。そして、気になる1学期の成績表ですが…。

4年生のときよりもかなり良い評価を頂けました。社会と理科は得意科目なので、ある程度良い評価がもらえるかなと思っていたのですが、気になるのは国語と算数。

国語はほぼ横ばいでしたが、算数は「よくできる」の数が以前よりも増えました。繰り返しスマイルゼミで学習した効果が表れたかなと感じています。

とは言え、今後の課題も浮上しました。成績表を見て、息子の今後の課題は「学習したことを分かりやすくまとめる」という部分です。残念ながら、この「まとめる」についてはタブレット学習でもカバーができないため、家庭学習などで少しずつ力を付けていけたらと思っています。

みまもりトークで学習状況を把握

タブレット型の通信教育には、学習をしたら何かしらのお楽しみが用意されているのもが多くあります。スマイルゼミも学習をした時間に応じてゲームなどで遊ぶことができます。

しかし、中には「ゲームばかりで学習をやらないのでは?」「子どもの学習状況が分からない」という不安もあるかもしれません。実は私もタブレット教材を受講する前は「使いすぎるのではないか」「勝手にタブレットを使うのではないか」という心配がありました。

しかし、スマイルゼミはその心配はありません。「みまもりトーク」というアプリを入れることで、子どもの学習内容やゲームをやるときの報告を受けることができるのです。

■みまもりトークでできること

  • スマイルゼミを始めたとき、終了したときに連絡がくる
  • 子どもとメッセージのやりとりができる
  • お楽しみを使うときに報告が来る
  • ミッションを作成することができる
私が良く使うのは、ミッションの作成です。今月号の課題が終わっていないときなどは優先して取り組んでもらうように設定しています。

まとめ

スマイルゼミを始めて3か月ですが、子どもは楽しく学習に取り組んでいます。

もちろん、スマイルゼミをやっただけでは成績が上がるというわけではありませんが、学習をする基礎が固められてきたのではないかと思っています。夏休み、どれだけ学習に取り組めるか期待したいものです。