タブレット型通信教育の5つのメリット@スマイルゼミ受講者が教えます!

スマイルゼミ

学年が上がり、子どものために通信教育を始めたという人も多いのではないでしょうか。学期初めは習い事を新しく始めるには良い時期です。

とは言え、色々な教材を比較して、子どもに合ったものを選択するのも難しいものです。比較すればするほど選べないと取り寄せた資料を前に頭を抱えている親御さんもいることでしょう。

さらに紙ベースの通信教育にするか、タブレット型の通信教育にするかも悩みどころです。

そこで今回は『スマイルゼミ』を選んだ私が考える「タブレット型通信教育の5つのメリット」をご紹介いたします。タブレット教材を悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください。
【参考】スマイルゼミの口コミ@受講者がタブレットの使い勝手や実際にかかる費用を紹介

1.繰り返し学習することができる

学習

タブレット型の通信教育の最大メリットは、同じ問題を何度も繰り返し学習できることです。紙ベースの教材では、直接ドリルに書きこむと二回目を使うことができません。

何度も使いたと思ったら、別のノートに答えを書くなどの工夫が必要です。その点タブレット型の教材だと同じ問題を何度も繰り返すことができます。苦手な部分を何度も同じ問題で学習することができるので、テスト前にはかなり役立つでしょう。

また、以前と比べて理解が出来ているかの比較をすることもできます。

2.動画付きの説明で分かりやすい

スマイルゼミ

紙ベースの通信教育でも、重要な部分や間違えやすいところには説明やヒントが紹介されていることが多いですよね。そのヒントを見ながら問題を解くのですが、タブレット型の通信教育では文字だけでなく動画でも説明されています。

特に社会や理科は、動画を見ることでよりわかりやすくなっているのです。もちろんすべてに動画があるわけではありませんが、社会や理科、漢字の書き順など、動画があることでイメージも沸きやすくなるはず。

また英語に関して言えば、音声で発音を確認することができます。その発音を繰り返し練習すれば、ネイティブな英語に近づけることができるのではないでしょうか。

3.予習や復習に使える

すまいるぜみ

スマイルゼミの教科は一ヶ月に一度、新しい単元が配信されます。学校で習うよりも少し早めに配信されるのでまずは予習でドリルに取り組んでみる。

そして学校で学習をした後は、同じ問題を復習として使うことができます。紙タイプの学習では直接書きこんでしまうため、予習か復習のどちらか1回しかできません。

しかしタブレットでは、両方に使うことができるのです。

4.教材が物理的に増えないので邪魔にならない

教材

我が家では以前、紙ベースの通信教育を受講していました。すると嫌でも一カ月に一冊ドリルが増えてきます。学年が終わって見返すことが無くなるまで保管しておこうと思うため、本棚には終わったドリルがずらりと並びます。

さらにそれに付属する付録や親向けの冊子、ダイレクトメールなど、どんどんと紙が増えていくのです。

その点タブレットでは毎月ドリルが配信されるため、本が増えることがありません。保管するスペースもタブレットを置く場所一つで済みます。古くなったドリルを処分する必要もないです。

5.マル付けの手間がかからない

勉強する女子

そしてタブレットの最大の魅力が、「親がまる付けをしなくても子どもだけで学習ができる」ということです。その場ですぐに答え合わせがされるので、わざわざ親が後から採点をする必要はありません。

家事に忙しい時間帯でも、子ども一人で学習して答え合わせ、お直しまで完璧です。ただしこれはメリットでもあり、デメリットとも言えます。

その場で答えが表示されるので、すぐに同じ問題を直すと答えを覚えていることも多く、本当に理解しているかどうか時間を空けて再確認する必要があります。

まとめ

今回は実際に『スマイルゼミ』を受講して感じた5つのメリットをご紹介いたしました。今ではタブレット型の通信教育も多く、親世代ではなかった学習のやり方です。

そのため「タブレットってどうなの?」「やっぱり学習は紙に書く方が良いのでは?」などと思う人も多いのではないでしょうか。

もちろん、紙の学習には紙ならではの良さもあります。しかし、同じようにタブレットだからこその良さもあるのです。

通信教育を検討しているという人は、紙ベースだけでなくタブレットも良い点がたくさんあるので、ぜひ比較の対象にくわえてください。

我が家ではさまざまな教材を比較して、タブレット型のスマイルゼミを選択しましたが、内容にはとても満足していますよ。