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我が家で小学1年生に学習習慣を定着させた5つの方法

勉強習慣

新学期が始まり早1か月。子どもたち新しい環境にも慣れてきた頃でしょう。1年生は給食も始まり、宿題も持ち帰るようになります。宿題と言っても1年生ですから、20分もあれば簡単に終わってしまうはずです。

我が家の息子も1年生になった頃は宿題が終わると友達と遊びに行き、帰宅後はのんびりテレビやゲームをする日々でした。私も「まだ1年生だし」という気持ちもあったからかもしれませんが、宿題以外の学習をやらせることもなく、のほほーんと過ごしていたのです。

しかし、他の学校では違っていました。毎日の自主学習が当たり前で、1日数ページノートに学習をする子もいるというのです。さらに、だんだんと算数で躓くようになり「これはまずい」と思うようになりました。

そこで今回は、我が家で実践した小学1年生に学習習慣を定着させた5つの方法を紹介します。
【関連】小学生に応用力をつけさせるには5ステップで学習させるのが鍵

勉強が楽しいと思える1年生の時期に学習習慣をつけよう

ランドセル

1年生の勉強は基本中の基本です。そのため「簡単だから誰でも分かる」「1年生からつまづく子なんていないでしょう」と思っていませんか?

1年生の時はみんな同じスタートラインに立って一から学習が始まります。ひらがなや数字の書き方、音読など…。この辺りは比較的スムーズにこなす子も多く、大きな躓きはほとんど見られないはずです。

しかし、算数の計算がはじまる頃から少しずつ「理解している子」と「理解していない子」と差が出てきて、何もしなければ1年生の終わりには大きく差が開いてしまいます。そうならないためにも、土台となる1年生のうちから学習習慣をつけることが大切です。

「勉強が楽しい」と思える1年生の時期に家庭で毎日学習習慣をつけると、勉強が生活の一部になります。学習が「やらなければならない」ではなく、「やることが当たりまえ」にしておくことで、学年が上がったときに一人で勉強に取り組むことができるようになるのです。

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我が家で実践した学習習慣を定着させる5つの方法

勉強する女の子

まだ勉強のやり方が分からない小学1年生に、どのように学習習慣をつけさせたら良いか悩む親御さんも多いのではないでしょうか。学習習慣をつけるための方法で、「これが正しい」というものはありませんが、実際に我が家で実践した方法を紹介します。

1.家庭学習は勉強でなくても良い

家庭学習は国語や算数などの勉強でなくてもかまいません。我が家では自主学習ノートを1冊用意して虫の観察や家庭菜園で植えた野菜の成長記録、親子でひらがなしりとりなど、子どもが楽しく学習できるもことなどをやりました。

1年生の間はマス目の大き目なノートを用意してください。学校で使っている国語ノートと同じものがおすすめです。まずは、毎日ノートを開いて何かを書くことから始めてみましょう。

2.お楽しみを用意してみる

我が家では学習が終わった後に「ゲームができる」お楽しみを用意しています。初めは「お楽しみのために学習をしよう」と思うかもしれませんが、学習習慣がつけば「学習をしてから〇〇しよう」と、声をかけなくても自ら学習してくれるようになるはずです。

今では1つの学習に10分ゲームをできるようにして、平日は最大30分。休日は60分ゲームができるようにしています。

3.コメントやシールを使う

学習が終わったら自主学習ノートにコメントを書きます。できるだけ褒める言葉を選んでコメントを書いてください。

文字や漢字の練習なら「じょうずにかけました」「明日も頑張ろう」など、親からのコメントに子どもも喜んでくれるはずです。また、ご褒美シールを貼るのも有効です。

4.学校の先生にチェックをお願いする

黒板

我が家では必ず自主学習ノートを学校に持っていき、先生にチェックしてもらうようにしています。前もって「自主学習をした日はノートを持たせます」と先生に一言声をかけておいて、丸付けは親がしますが最終チェックは先生にお願いするのです。

子どもも先生からはなまるをもらったり、コメントをもらえると「次も頑張ろう」と学習意欲があがるはずです。

5.まずは宿題以外に10分の学習から

学習習慣をつけたいからと言って、1年生の子どもに30分以上学習をさせても集中することができません。我が家では、「ノート半ページに何か好きな学習をする」というところから始めました。

時間にすると約10分です。慣れてきたら15分、20分と増やしていきます。現在息子も3年生になり、宿題以外に20分から30分程度の自主学習をこなしています。

学習習慣はすぐにつくものではない

自宅学習

学習習慣はすぐにつくものではありません。我が家の息子が宿題以外の家庭学習を始めたのは1年生の2学期からです。しかし、気分屋の息子をその気にさせるのは一苦労でした。思うように学習が進まないと泣いて怒り、お直しがあると「もうやらない」とへそを曲げる始末。

こっちも「泣いて怒るのであればもう勉強しなくていいよ」と怒って悪循環でした。

そこでまずは楽しく学習がきるように、興味があるものを観察したり、ひらがなの練習に「好きな動物」「のりもの」などテーマを決めてどれだけたくさん書けるか競争したりなど工夫をしたのです。

もちろん、最後に先生にチェックしてもらうようにしました。それを続けて1年生が終わる頃には、親が言わなくても宿題の後に自主学習ノートを持って来て、計算ドリルや漢字練習などをするようになったのです。

もちろん2年生では算数も国語も難しくなります。1年生と同じお楽しみ学習ばかりと言うわけにはいきませんが、1年生で学習習慣がつくと2年生でもスムーズに計算ドリルや漢字ドリルを自主学習でこなすようになりました。

まとめ

小学校に入学して1か月は学校に慣れることが最優先になりますが、ゴールデンウイークが終わると本格的に勉強も始まります。

「まだまだ1年生だし宿題だけでも大丈夫」と思うかもしれませんが、勉強が楽しいと思える1年生のうちの方がスムーズに学習習慣をつけることができるのです。

さらに高学年から学習習慣をつけさせようと思っても、子どもも思うように勉強してくれません。まずは、子どもが楽しく勉強できる「おたのしみ学習」から始めてみてください。

初めからたくさんの学習をやらせても子どもも嫌になってしまいます。宿題以外に10分(ノート半ページ程度)を目標に、毎日続けてみてくださいね。半年も続ければ学習習慣がつくはずです。

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