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小学生のそろばん塾は成績アップに効果あり?3年間習ってみた感想・変化

そろばん

子どもが小学校に上がると、新しい習い事を考える親御さんも多いのではないでしょうか。スポーツや音楽、英語にプログラミングと今では習い事の数もたくさんあります。その数の多さに子どもに何を習わせたら良いか迷いますよね。

そんな習い事の定番と言っても良いのが「そろばん」です。私たち親の世代だと「そろばん」を習う子も多く、人気がある習い事の一つでした。今では「そろばん」を使う機会も随分と減りましたが、算数に役に立つ、計算が早くなるなどの利点から習う子も少なくはありません。

しかし中には「そろばんって効果があるの?」「本当に計算が早くなるの?」と疑問に思う方もいるはず。

そこで今回は、実際に我が家の息子が「そろばん」を習ってみての感想と変化を紹介します。習い事選びの選考にしてみてください。

「そろばん」を習う5つのメリット

そろばん

習い事を選ぶときに考えるのが、「子どもにどんなメリットがあるか」ではないでしょうか。まずは「そろばん」を習う5つのメリットを確認してみましょう。

1.集中力が付く

「そろばん」は限られた時間の中で計算をしなければなりませ。子どもが習っている「そろばん」塾では、乗算(20問)・除算(20問)・見取り算(10問)で30分。

練習ではそれぞれを10分ずつで区切って計算をします。そのため、集中しなければ全問解くことができなくなるのです。初めは時間内に全問解けなくても、だんだん集中力が付いてくるようになります。

2.簡単な計算はひっ算をしなくても解ける

「そろばん」では暗算もあるため、簡単な計算であればひっ算する必要がありません。さらに、「そろばん」をある程度習うと頭の中でそろばんを思い浮かべて計算することができます。

紙に書かなくても計算ができるのは大きなメリットです。実は私も小学生の頃に「そろばん」を習っていましたが、おつりの計算や子どもの算数などは今でも暗算で簡単に出すことができます。日常的な計算は「そろばん」のおかげで困ることはありません。

3.資格として履歴書に書ける

履歴書

「そろばん」は最低3級以上を持っていれば資格として履歴書に書けます。どの業界でも通用する「そろばん」の資格ですが、特に金融業界などでは強みになるはず。

もちろんアピール素材にもなります。資格として書ける以外にも、検定に合格したという自信にもつながるはずです。

4.子どもから大人まで気軽に習える

「そろばん」を始めるのに年齢制限はありません。そのため、親子で習うことも可能です。習い始める年齢は何歳からでもOKなものの、できれば1から10までの数字が理解できて、30分椅子に座れるようになってからがおすすめです。

息子が通う「そろばん」教室の先生曰く、年中以上になってからが良いとのことでした。さらに級が上がると割り算や掛け算も出てきます。我が家では一通り学校で習って分かっている方がスムーズに理解できると思ったので、3年生から「そろばん」をはじめました。もちろん、大人になってから習うことも可能です。

5.他の習い事よりもリーズナブル

息子が習っている「そろばん」教室は週1回と2回あり、週1回だと4320円、週2回だと5,400円です。

1回の教室は約1時間ですが、他の習い事よりもリーズナブルに受講することができます。また教室によっても異なりますが、子どもが習っている教室は4時から6時30分の間の好きな時間に行ってOKです。学校から帰って、急いで習い事に向かうということもありません。

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子どもが3年間「そろばん」を習ってみた感想と変化

そろばん

息子が「そろばん」を習い始めたのは小学3年生からです。お友達が通っていて「自分もやってみたい」と言ったことがきっかけでした。実は私も小学3年生から「そろばん」を習っていたため、始めるにはちょうど良いか時期かなとも思ったのです。

「そろばん」が初めての息子は、まずはじき方から習いました。初めは1桁の足し算から始め、2から3か月月に1度検定を受ける。15級からスタートして、1年で7級まで取得しました。

しかし、4年生になり他の習い事の兼ね合いで1週間に2回だった「そろばん」を1回に変更。するとだんだん検定を受ける間隔も空くようになりました。1番苦労したのが5級の検定です。桁数も多くなりミスを連発するように…。点数も思うように伸びなくなり、何度か受験してようやく合格したのです。

今は4級に向けて頑張っていますが、本来3年も受講していれば今頃3級くらいまでは取れていると思います。息子はかなりのんびりペースなのは間違いありません。実際、私は小学3年生で習い始め(5級スタート)、5年生の半ばで3級を取得していました(1週間に2回受講)。

そう思うと、やはり最低でも週2回通うのが理想と言えるのではいでしょうか。

とは言え、なかなか級が上がらなくても数字には抵抗が無くなったのは事実です。以前であればちょっとした式でもひっ算を使っていましたが、いまでは簡単な計算は暗算で解くことができます。

飛び抜けて計算が早くなったようには感じませんが、以前よりは算数のドリルや計算もスムーズに解くことができ、「そろばん」の効果があるように感じました。

本人はあまり「算数は得意ではない」とのことですが、少しレベルアップしたハイクラスドリルを解けるようになってきたので、算数に対して本人の中でも苦手意識が少し和らいだのではないかと感じています。

まとめ

「そろばん」にはいろいろなメリットが挙げられますが、必ず全てのメリットが身に付くとは限りません。現に息子は計算が早くなったかと言えば、早さはそれほど変わらないように思います。

それでも、簡単な計算であれば暗算で答えを出すことができるようにはなったのは大きな変化です。

もちろん「そろばん」も向き不向きがあるので、メリットばかりに目が行き「子どもにやらせてみよう」「計算が早くなるから」という理由では長くは続きしないので、まずは子どもが「やりたい」という気持ちを大切にしてあげてくださいね。

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