チャレンジタッチでゲーム感覚で九九を覚えられた【小2男子の口コミ】

チャレンジタッチの口コミ

小学2年生のお子さんが『チャレンジタッチ』を受講中の投稿者さんからの口コミです。

目次[

口コミ投稿者さんのプロフィール

お住まいの地域と家族構成を教えてください

関西地方に住んでいる小学2年生の男の子の母親です。

子ども自身から見て、父・母・本人(小2)・妹(年少)の4人家族です。

私自身は、平日週5日・8時30分~17時の時間帯で、事務(派遣社員)をしています。

現在お子さんはどんな学校に通っていますか?

通っているのは公立の小学校です。先生はきちんと生徒を見てくださり、宿題の確認や手直しもしてくれます。

宿題の量は、国語(漢字のプリント、ドリルなど)、算数(ドリル、プリントなど)、教科書の本読みが毎日あります。

子供が学校から帰ってきたときに家族が居るご家庭は、比較的子供も授業に集中して取り組んでおり、字も丁寧で文章での感情表現も上手な気がします。

通信教育以外に習い事やおけいこをしていますか?

1年生から週に一回スポーツジムの体操教室に、2年生途中からそれに加えて週一回習字に通っています。

スイミングしたいけど、これ以上習いごとが増えたら友達と遊べないから嫌だと言っているので検討中です。

お子さんはどんな性格ですか?

いつもニコニコ、明るく活発で笑顔が絶えない子です。

1年のときは学童定時帰りで友達と遊ぶ時間もとれなかったのですが、2年の途中からは友達と約束できるようになったので、学童を早く帰宅し、友達と公園で遊ぶことが増えてきました。学校の授業では体育が一番好きです。

ゲームやテレビが大好きでDSやWiiUでスーパーマリオやマインクラフト、妖怪ウォッチやポケモンなどをよくしています。テレビは妖怪ウォッチ、ドラえもん、スポンジボブ、ポケモンなどを見ています。

なお、うちの子は宿題はやらなきゃいけない、でもできればやりたくないと思っているタイプです。先にテレビを見たい、ゲームをしたいという気持ちが強いので、見たいテレビややりたいゲームがある時ほど葛藤しています。

今の通信教育の選んだ理由

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通信教育を始めたのはいつからですか?

小学入学時から進研ゼミのチャレンジタッチ(専用タブレット)を始めました。

通信教育を始めようと思ったきっかけは?

年長のときに公文を始めました。しかし、だんだん宿題の量が本人の負担になり、プリント教材をイヤイヤやっていたのです。

そんな時に他の勉強方法をと考え、通信教育を検討しました。ゲーム感覚で楽しく教材が出来ればと、小学入学時にテキストタイプではなく進研ゼミチャレンジタッチを申し込みました。

塾や公文式ではなく通信教育を選んだのはなぜですか?

年長から公文に行っていたんですが(小学校にあがると学童の前にあり、送迎しなくてよかったため)、宿題の量が多く、親が確認をしないといけないため負担が多くなりました。

それに子供が本当に嫌がって泣くことが多かったのです。そこで何度か主人と相談し1年生の終わりでやめました。送迎の負担があるので、今は他の学習塾等は考えておりません。

進研ゼミチャレンジタッチを選んだ理由は、ゲーム感覚で子供が勉強して、楽しく進められると思ったからです。

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どうしてその通信教育を選んだのですか?

私自身が子供時代進研ゼミをやっていたので、その影響が大きかったです。

Z会は子供の年少時代やっていたので資料請求をしましたが、親と一緒にという副教材について、働いている私自身が対応しきれないなと思いやめました。

進研ゼミは通常のテキストタイプとタブレットタイプがありましたが、公文のプリントを嫌がる息子の姿を見ていたので、ゲーム感覚でできるタブレットを選択しました。

通信教育の使い方

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手元には毎月どんな教材が届きますか?

チャレンジタッチ(専用タブレット)なので、毎月25日にデータ通信で次の号が配信され、それをダウンロードします。

また、それとは別に下記の配布物が時期によって配送で届きます。夏休み・冬休みやテスト前などにこのドリルをやりました。

  • 赤ペン先生の問題「書く力」(4月、8月、3月)
  • 実力診断テスト(8月、12月、3月)
  • パワーアップドリル(4月、8月、12月)※長期休み向け
  • テストばっちり問題集(上・下)※テスト前

通信教育に取り組む流れを教えてください

通常はタブレットで学ぶため、紙の形式での添削指導はありません。答え合わせも問題を解くと確認されるので、タブレット内で全て完了します。

ただ、別途添削指導もあり、学期末に確認テストがあります(プリント形式で回答入力はタブレット)。

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作文や文章の添削指導も1回ずつあり、そちらの回答用紙は封書で送ります。テスト・記述対策の紙教材もあるため、テスト前などのプラスアルファの学習もできるので安心です。

通常のタブレット学習のときは親の添削や確認等はないため、特に時間がとられることはありません。

通信教育はいつ・どこで・どのくらいの時間取り組んでいますか?

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朝学校へ行く前の5-10分と、夜宿題が終わってからの5-10分の毎日2回、リビングやダイニングテーブルでやっています。

「チャレンジタッチやったの?」と声掛けはしますが、特に一緒に見ながらするようなことはしていません。

コラショ(キャラクター)が間違って入力すると「あれれ?」2回間違えると「ざんねん!」など声が聞こえてきます。夜やっているときには私が家事をしているので、その声が頻繁に聞こえると、どんなことをやっているのか、何を間違っているのか確認し、一緒にそばでついて見ていたりはしています。

長期休みのときやテスト前には紙のドリルをやるようにうながし、丸付けは親が行っていました。

通信教育をしていて困ったことはありませんか?

月に一回更新のときは、通信に時間がかかりますが、それ以外では特に困った点はありません。

子供は「(チャレンジタッチ)やったよ」と言っていても、本当にやっているのかが怪しいときがありますが、教材をやった結果が一覧で確認できるので、月の途中と月末に進捗状況を確認し、やり残したところは土日の休みのときに一緒にこなしたりしています。

上記の困ったことを解決するために実践している解決策を教えてください

子供の学習状況を把握する、メール配信サービスがあるので、それを携帯に登録しています。

学習結果についてメールで返信するサービス(タブレット内のメールポストに届く)もあるので、時々子供に「よくやったね」や「がんばったね」とメールを送っています。

朝などは特に目が配れないので、子供がやったと言っているのに、メールが配信されていない場合など、本当にやったかどうかの確認が出来ます。子供的には「なんで見てないのにわかったの?」となっています。

また、応援ネットというWebサイトで進捗状況がわかるので、子供の勉強量の把握はできました。

通信講座の評価・口コミ

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受講している通信講座を5点満点で評価すると何点ですか?

投稿者さんの総合評価星4個(4点/5点満点中)

通信教育を始めてから、お子さんの学習態度・成績に変化はありましたか?

小学入学時からやっているので変化はわかりません。しかし、九九の勉強をするときはチャレンジタッチの学びツールで九九のゲームがあり、それをずっとやって歌いながら覚えていました。

おかげでクラスでは、かなり早い段階で九九を覚えていました。

算数のテストは最初のころは、テストの意味を理解していなかったのか、間違いも多かったですが、計算はきちんとできていました。

だんだんテスト問題にも慣れてくると、「チャレンジタッチでやった問題と一緒やった!」のコメントと一緒に点数の良いテストを持って帰るようになりました。

通信教育の費用はいくらですか?

月々3,343円。一年一括払いをするとひと月あたり2,705円です。

月々払いですとお高いですが、一括払いだと3,000円を切るので良いかなと思います。

親から見てその通信教育の良い点・メリットを教えてください

タブレット形式なので、プリントを見たり、ドリルを見ると嫌がるうちの子が、この通信教育の教材は当たり前のようにやっています。

毎日の反復練習だと思っているので、朝晩と2回やる行為は習慣づいています。また、学校の教材に沿っているので、授業と学習内容とずれない点も良いですね。

テストを提出したり、課題をこなすと努力賞ポイントがもらえ、この間自分がためた努力賞ポイントで「これがほしい」というアイテム(立体の迷路タイプの球体)を見つけ、ポイントがどれだけあるか確認し依頼しました。

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それが先日届いて大喜びでした。このようなプレゼントも頑張りポイントになると思いました。

その反面、改善して欲しい点やマイナスポイントを教えてください

3年から理科や社会が加わり、教材費がアップする点はマイナスポイントですね。科目が増えるので仕方のないことですが、月々の支払いが3,000円以内だと嬉しいなと個人的には思っています。

あとは間違った時のやり直しがないようなので、月の教材が終わった後総復習(間違いを再復習)といった単元があればよいのにと思います※。

※この点は改善され、2018年4月からは復習ができるような機能が追加されるとのことでした。

お子さんはその通信教育についてどのような感想をお持ちですか?

小学入学時からやっていたので、やるのは当たり前だと思っています。

また、勉強以外に学びながら遊ぶ付録ゲームアプリがあり、そこのコーナーで遊ぶのは楽しいようです。

ゲームアプリの名前は「2年生のかんじ・かきかた先生」「リズムかけ算」「たた九っ九」「マジカル九九クエスト」「2年生漢字ばっちりかるた」などです。

これから通信教育を考えている方へのアドバイス

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通信教育を始めて良かったと思いますか?

子供がゲーム好きだったのでゲーム感覚で勉強ができるタブレットタイプを選択しましたが、親が答え合わせなどをする必要性がない上に、楽しく取り組めているので良かったです。

学校の勉強はちゃんと理解しているのかどうか、子供の話だけではなかなかわかりにくいですよね?

その点、チャレンジタッチなら結果を親がチェックできるので、どこが理解できてかを目で見て簡単にチェックすることができるので助かっています。

ます。学校の授業に沿った内容でできる点も進研ゼミの通信教育は優れており、始めて良かったと思います。

これから通信教育を考えている親御さんへメッセージをお願いします

市販のドリルも考えましたが、たくさんの中から選ばないといけない点や、どれだけやらせるかの学習量の管理など親が働きながら、確認しながらではしんどいです。

また、塾は1-2年の間は送迎が必要で、働く世帯には時間的にも厳しく学童から帰ってきて家にいる間に。教材や宿題をやってくれる習慣づけができる通信教育をするのは良いことだと思います。

そして、小学低学年の間はゲーム感覚で毎日の学習時間を作る、学ぶことが出来る進研ゼミチャレンジタッチがおすすめです。

また、別教材として届く1年の漢字帳なども、学校の宿題でわからないところを復習するのによく利用していました。

うちの子は、教材よりもタブレットに入っている、特別アプリが楽しいようですが、それでも学習につながっているのでよかったと思っています。

それに紙の教材に変更も可能なので、学習スタイルが身に付き、紙のほうがよいとなった場合はオリジナルスタイルに変更できる安心感もあります。

わが家には妹がいますが、下の子がいるご家庭の方で、タブレットの特別アプリをお兄ちゃんと一緒にやることで、アルファベット(歌ってあそんでABCマスター)や、九九が自然に身に付くメリットもあります。

うちの娘も内容はわかっているのかは不明ですが、聴覚と視覚で楽しみながらお兄ちゃんと一緒にアルファベットを九九を覚えました。

通常のゲームで遊ばせるより、知育学習ゲームで遊ばせているので、よっぽど良い刺激になるはずです。

お子さんがゲーム好き、あるいは丸付けをしてあげる時間が無いという方にはチャレンジタッチはぴったりの通信教育だと思います。