スマイルゼミのプログラミング教材の口コミ・感想【受講5カ月目】

こんにちは、こはるママです。小学5年生の息子がスマイルゼミを始めて5か月目。夏休みもようやく終わり、少し肩の荷が降りたような気持ちでいます。

そんな我が家の息子たちですが、2学期が始まると同時に運動会の練習が始まり、運動会が終わったと思えば次のイベント…。1学期以上に忙しい学校生活を送っています。

そして、気になる自宅での学習は、忙しいながらも時間を見つけてはスマイルゼミをこなしている状態です。

今回は5か月目スマイルゼミを続けてみた感想と、スマイルゼミのプログラミング学習についてご紹介します。
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時間を見つけて学習中

夏休みの間、宿題に追われてなかなかスマイルゼミまで手が回らなない状態でしたが、9月になり少しずつスマイルゼミのペースも戻ってきました。9月の前半は運動会の練習などもあり、平日は宿題だけで終わることもしばしば。

そのため、週末にまとめてスマイルゼミを使っています。さらに、2学期が始まって2週間はほとんどが運動会の練習のため、授業はあまり進みません。そのため、今はスマイルゼミの方が進むスピードが早く、復習ではなく予習として活用しています。

親としては予習でスマイルゼミを使って、授業で理解しているか確認し、もう一度復習にスマイルゼミを再度やってほしいという気持ちですが、なかなかそこまでは難しいようです。とは言え、1回はきちんと学習をしているので今はそれで良しとしています。

スマイルゼミのプログラミング教材

スマイルゼミでは特別講座でプログラミング学習が配信されます。

実はタブレット教材を受講するときに、この「プログラミング学習」も判断基準にしたのです。スマイルゼミは月額料金の中でプログラミング学習ができると期待していました。実際に子どもも配信されると楽しくプログラミング学習をしています。

■スマイルゼミのプログラミングの特徴

  • 低学年からプログラミング教材が配信される
  • 初めてでも簡単に組むことができる
  • 各教科のテーマに合った内容
プログラミングができるタブレット教材はスマイルゼミ以外に、学研ゼミ、進研ゼミがあります。学研ゼミは、体験版は無料ですがプログラム教材費として別途1200円が必要になります。

進研ゼミは月額料金の中に含まれていますが、プログラム学習は4年生以上です。低学年からプログラム学習に触れたいと思っている人には、スマイルゼミがおすすめかもしれません。

プログラミング学習のメリット・デメリット

そして、実際に子どもがプログラミング学習をして感じたメリット・デメリットをご紹介いたします。

■メリット

  • 子どもだけでも簡単に学習することができる
  • 社会や理科など、教科のテーマに合ったプログラミング
  • 別途費用はかからない
  • 子どもも興味を持って取り組める

■デメリット

  • 特別講座のときのみ配信される(量は少ない)
  • 何度かやったら飽きる
  • 発展性がない
親が一緒に付かなくても、子どもだけでプログラミング学習ができるのはとてもありがたいです。ただし、発展性はないように感じます。アレンジをしたり、自分で新しいゲームなどを作ったりはできないため、何度かやると子どもも飽きてしまいます。

毎月少しずつレベルがUPしたものが配信されればよいなと思いました。

まとめ

スマイルゼミを初めて5か月目。行事が盛りだくさんな2学期を迎えました。

学校のイベントと宿題、スマイルゼミをどのように両立させるかが2学期の課題でもあります。とは言え、今のところは順調に学習が進んでいるので、このままのペースを維持できれば良いと考えています。
【参考】スマイルゼミの口コミ@受講者がタブレットの使い勝手や実際にかかる費用を紹介