【4カ月経過】スマイルゼミの口コミ【夏休み特別講習の感想】

こんにちは、こはるママです。小学5年生の息子が4月から始めたスマイルゼミも、4か月が経ちました。長い夏休みもようやく終わりを迎え、ホッとしている親御さんも多いことだと思います。

もちろん、私もその中の一人です。宿題もさながら、少しでも家庭学習をしてほしいと考えるものの、なかなか思うように学習が進まないのも夏休みならではですよね。

今回はスマイルゼミを4か月使ってみた感想と、夏の特別講座についてご紹介します。
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夏休みに入り学習ペースがスローダウン

夏休み前は順調に進めていたスマイルゼミですが、夏休みに入ってから少しペースが落ちてしまいました。学校の宿題や自主学習などもあるため、どうしてもスマイルゼミが後回しになってしまうのです。

さらに、イベントや帰省などで楽しみも多く、学習自体も思うように進まないこともしばしば…。これは、どこの家庭でもよくあるのではないでしょうか。学年が上がれば宿題も増えるため、どう進めれば効率よく学習ができるか悩むものです。

我が家では学校の宿題や提出物が優先と子どもたちにも伝えているので、夏休み中はできるときにスマイルゼミをするので良いと考えています。さらに、8月は1学期のまとめ学習です。夏休み中は、宿題の気分転換にスマイルゼミを活用しています。

夏休みの特別講習の内容

スマイルゼミでは春、夏、冬休みには通常の学習とは別に、特別講座が配信されます。夏休みの特別講座は以下のものが配信されました。

  • ごみを分別しよう!(社会・理科×プログラミング)
  • 感想文お助けナビ(国語)
  • 自由研究お助けナビ(算数)
  • 世界遺産(英語)
  • 図形パズル(算数)
  • 離れているのになぜ同じ(社会)(理科)

中でも私が良いなと思ったのが「感想文お助けナビ」と「自由研究お助けナビ」です。感想文であれば、本のタイプ別に細かく書き方を説明してくれています。

自由研究も「実験」「体験」「観察」「調査」ごとにまとめ方やポイントを説明。もちろん、井助ナビだけで感想文と自由研究が完璧に完成させることは難しいかもしれませんが、どのように書いたら良いか、まとめ方や考え方のヒントにはなるはずです。

息子も読書感想文を書く前に、スマイルゼミの「感想文お助けナビ」を読んで参考にしていました。ただ、夏休みの特別講座はどちらかと言えば学習と言うよりも、お楽しみ的な要素が大きいなとも感じます。

夏休みは通信教育もたまりがち

以前、我が家では紙ベースの『進研ゼミ』を受講していました。夏休みはいつも届くドリルに加えて、実力テストと夏休みの復習ドリルが届きます。

低学年のときは夏休みの宿題もそれほど多くないため、宿題と通信教育をこなすことができていました。しかし、学年が上がるにつれて宿題の量も多くなり、3年生の夏休みにはこなすことができなくなってしまったのです。

親としては「受講料も支払っているのだからきちんとやってほしい」というところが本音かもしれませんが、夏休みは宿題の多さやイベントもあるため、最後までできなくても仕方がないと思っておいた方が良いかもしれません。学校が始まってもしばらくは1学期の復習から授業が始まるため、自主学習の一環で残ったドリルをやって終わらせるのも方法です。

まとめ

スマイルゼミを始めて4か月。夏休みは宿題と自主学習でなかなかスマイルゼミを毎日やることが難しくなってしまいました。

しかし、スマイルゼミをやるのが嫌というわけではないので、宿題がひと段落すればまたペースを取り戻してくれると思っています。

本人も「スマイルゼミやらないと」という意識はあるようです。2学期は学校行事もたくさんありますが、今のところはマイペースで進められているので良いと感じています。